【わが家の資源で横浜の福祉を支えよう】事業
●【わが家の資源で横浜の福祉を支えよう】事業とは?
当法人で行っている【わが家の資源で横浜の福祉を支えよう】についてご紹介致します。
【わが家の資源で横浜の福祉を支えよう】事業とは、地域で回収された古紙・古布の回収量に応じて赤い羽根共同募金に寄付されるという、地域の力で地域の福祉を支える新しいしくみです。その寄付金は、資源物が回収された地域の地区社会福祉協議会を通じて住民による福祉活動に活用されます。このプロジェクトでは、資源の有効活用と地域の社会福祉をより充実させることを繋げることにより、気軽により良い社会づくりに参加できる機会創出を目指しています。
●この事業の具体的な仕組みは?
Q:この事業はだれが行っているの?
A:本事業は、下記の4団体の共同事業です。
・社会福祉法人神奈川県共同募金会
・社会福祉法人横浜市社会福祉協議会
・横浜市資源リサイクル事業協同組合
・特定非営利活動法人横浜市集団回収推進部会
Q:どんな仕組みで寄付されるの?
A:対象となるエリアでの『よこはま市民の回収』の回収量に応じて、当法人が赤い羽根共同募金(神奈川県共同募金会)に寄付します。その後、赤い羽根共同募金から本企画の対象となる地区の社会福祉協議会に配分され、その地域で必要とされている社会福祉活動をより充実させるために用いられます。
Q:「赤い羽根共同募金」って何だろう?
A:「赤い羽根共同募金」(神奈川県共同募金会)は、都道府県ごとの地域福祉を推進することを第一の目的として、毎年、厚生労働大臣の告示に基づき、寄付金募集を行っています。神奈川県内で寄せられた寄付金は、県内の子どもたちやお年寄り、障害のある方たちが安心して暮らしていくために、地域福祉を推進するための活動資金として広く活用されています。
Q:「地区社会福祉協議会」ってどういう所?
A:「地区社会福祉協議会」とは、その地域の住民同士で困りごとなどを助け合うことを目的とした任意の住民組織で、現在横浜市内には253地区で設置されています。実際には、その地域に住む高齢者、障害児者、子育て家庭など生活上の支援が必要な方々に対して、食事会、高齢者や子育て支援のサロン、健康作り教室、バスハイク、その他様々な地域の行事などを通して地域福祉活動を行っています。
●メディア掲載情報
●本事業発足時の記者発表並びに調印式の模様は、下記の各メディアに掲載されました。
※下記のリンク先は、全てタウンニュースの記事となります。
・神奈川新聞 2014年12月14日号
・タウンニュース 2014年12月18日号(神奈川区・泉区・中区西区)
・タウンニュース 2014年12月25日号
(磯子区・瀬谷区・戸塚区・都筑区)
・古紙ジャーナル 2014年12月15日号
・日刊資源新報 2014年12月15日号及び2015年1月1日号
・月刊ウェイスト・リサーチ 2014年12月号
●現在の事業展開状況
●現在、本事業は下記の連合自治会にて実施しております。
※下記のリンク先は、全てタウンニュースの記事となります。
・青葉区市ヶ尾連合自治会(2015年1月27日調印)
・緑区長津田地区自治連合会(2015年1月28日調印)
・旭区希望が丘東地区連合自治会(2015年1月30日調印)
・鶴見区駒岡地区連合会(2015年11月5日調印)
・南区蒔田地区連合町内会(2016年1月14日調印)
・旭区希望が丘連合自治会(2016年12月5日調印)
・旭区希望が丘南地区連合自治会(2016年12月5日調印)
・青葉区山内連合自治会(2018年10月25日調印)